PCT桁橋はT桁のプレキャスト主桁を並べ、場所打ちコンクリート(間詰め部)と横締めPC鋼材で一体化する構造である。
間詰め部の構造は施工年代ごとで異なり、下図のようにテーパーの有無で判断できる。
1969年以前は、テーパーが無く 間詰め部が抜け落ちたりといった事例があったため、テーパーを設け抜け落ちに関する配慮がなされた。

PCT桁橋はT桁のプレキャスト主桁を並べ、場所打ちコンクリート(間詰め部)と横締めPC鋼材で一体化する構造である。
間詰め部の構造は施工年代ごとで異なり、下図のようにテーパーの有無で判断できる。
1969年以前は、テーパーが無く 間詰め部が抜け落ちたりといった事例があったため、テーパーを設け抜け落ちに関する配慮がなされた。