分離・再接合= D(Detach)&A(Attach)接続と呼ばれる.
【使用したいモデル化例】
〇プレート要素をピン結合したり,2接点間のせん断伝達を考慮したくないような場合に使用する.
〇境界面に発生するせん断力などを求めたい時に反力として出力して求めることが可能.
【使用する際の注意事項!】
〇自由度の異なる異種タイプの要素をD&A接続する場合,再接合する自由度は共通する自由度のみ指定しなければいけない
例えば,ソリッド要素とプレート要素をD&A接続する場合,併進3自由度のみ指定する.