◆主応力の方向変化
温度応力解析など時間変化を考慮した解析を行っていると様々な理由により主応力の方向が変化することがある.
今回は、表面の温度が低下していく条件下(いわゆる内部拘束)において、部材寸法や境界条件により主応力方向がどのように変化するか 検証してみた.
結論的には、温度分布により主応力方向が決定されていると考えられるが、その法則?は不明なままである。
どなたかこういった理由で主応力方向が水平or鉛直方向となると説明できる方は是非、ご教授頂きたいので ご一報いただけると幸いです.(・_・;)
なんとなくイメージは出来ますが、理論立てて説明が出来ません.
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