9.鉄筋のモデル化

①離散鉄筋
 トラス要素などでモデル化され、端点は必ず節点に結びつく必要があり、鉄筋の配置により要素分割の制約を受ける。

埋め込み鉄筋モデル
 ソリッド要素内の任意の位置にモデル化が可能であり、鉄筋位置によらず自由に要素分割を行うことが可能でありモデル化が容易である。 埋め込み鉄筋要素についてはこちら

③分散鉄筋
 RC要素。鉄筋を鉄筋比として与える。

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