◆SCBR工法(Smart Connected Bridge)の特徴
・支承数を減らすことが可能(コスト縮減)
・プレキャスト部材により省力化、品質向上


◆桁製作
・ホロー桁の中空部の型枠(発泡スチロール)が浮かないように抑えている。
・遅延剤を型枠に塗布しています。
・テントの中で養生。冬季など気温が低くなるとジェットヒーターなどで養生温度を確保するようです。

◆架設状況
・ダブルガーター:
一般にはシングルガーターが多いらしいが施工空間(高さ方向)が低く抑えられる。
・コロ(そろばんとも言うらしい)の上に載せて横方向へ移動させる。
